2021年12月、ポケモンカードを安く売ると嘘をつき、現金をだまし取ったとして、
千島和也容疑者に注目が集まっています。
果たして千島和也容疑者の顔画像はあるのでしょうか?
また、千島和也容疑者のFacebookの特定はされているのでしょうか?
千島和也容疑者が犯した罪の重さや、衝撃の犯行動機にも注目をして、まとめていきます。
ポケモンカードをめぐる詐欺事件が発生
神奈川県の会社員・千島和也容疑者(23)は、おととし12月、時価60万円のポケモンカードを安く販売するとウソをつき、東京都内の男性(31)から現金10万円をだまし取った疑いがもたれています。 千島容疑者はポケモンカードをめぐる詐欺事件で、先月にも逮捕されていました。 捜査関係者によると、千島容疑者はツイッターで高額なカードを安く売ると持ちかけ、別のカードを送りつける手口で、およそ30件の犯行を繰り返していたとみられます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/74a0fb8711aa205cc184bb30d44c81b1d80a725a
実際に男性に送られてきたポケモンカードは、
時価数百円の別のポケモンカードだったということです。
10万円を騙し取ったということですが、30件ほど犯行を繰り返しているとされているので、
300万円以上を騙し取っていた可能性がありそうですね。
押収されたポケモンカード
押収されたポケモンカード(今回の逮捕容疑の「アセロラ」のカード)

(左)高額で取引される「リーリエ」カード
千島和也容疑者は(右)の安価な「リーリエ」カードを送っていたということです。

【顔画像】千島和也のプロフィール
容疑者のプロフィールはこちらです。
- 氏名 :千島和也(ちしまかずや)
- 住所 :神奈川県川崎市
- 年齢 :23歳
- 職業 :会社員
顔画像については、現在出回っていません。
分かり次第追記していきます。
本人の社会復帰を考えて警察・メディアも伏せる方向で進んでいるのでしょうか。
顔画像までは公開せずに、本人の更生を願っているのかもしれませんね。
千島和也のFacebookやTwitterは?

千島和也容疑者のFacebookは現在、特定はできていません。
検索をすると同姓同名で複数のアカウントが登場しましたが
どのアカウントなのかは特定ができませんでした。
今回詐欺に使用された、Twitterのアカウントは「削除されてしまっていた」と
被害者の男性が取材に答えていました。
「まずどうしようっていう気持ちが強かったですかね。すぐにダイレクトメールで確認したんですけど、一切返信がなくて、アカウントを消されてしまった」
千島和也容疑者は、犯行のたびに、アカウントを新しくし直していた可能性が高そうですね。
千島和也の川崎市の会社はどこ?
千島和也容疑者の川崎市の会社は明らかにされていません。
顔画像も公開されていないため、
今後の社会復帰を考えて、詳しいことは特定されないものと考えられます。
23歳で、会社員ということでしたので、
もしかすると、おととしの犯行は、会社に就職する前だったのかもしれません。
詐欺の罪の重さはどれくらい?

今回、千島和也容疑者は詐欺の罪に問われています。
30件ほど余罪の可能性がある千島和也容疑者は、どんな罪を科せられる可能性があるのでしょうか。
詐欺罪での懲役、罰金の基準は?
10年以下の懲役に科せられます。
詐欺罪では、罰金刑は定められていないため、
懲役刑のみになるため、犯罪の中では重い方だということでした。
第二百四十六条 人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。
引用:刑法第246条 詐欺罪
2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。
詐欺の犯行動機がヤバすぎた
千島容疑者は「金が欲しくてやった」と容疑を認めています。
お金に困っていたのでしょうか?
詳しい金の使い道などは、明らかにされていません。
高額な取引もあるポケモンカードを使った犯罪行為は、
これからの規制にも繋がりそうですね。