2023年3月7日に、「マツコの知らない世界」に出演した、
じゃがいも愛好家の中村剛さん。
今まで食べたじゃがいもは、3万個を超えるということで驚きです。
今回は、そんな中村剛さんの学歴、経歴、
じゃがいもにハマったきっかけについて調べました。
目次
じゃがいも愛好家の中村剛のWikiプロフィール

- 名前 中村剛(なかむらつよし)
- 生年月日 1982年生まれ
- 年齢 40歳または41歳(2023年3月時点)
- 出身地 愛知県名古屋市
- 職業 北海道新篠津村にある農業法人の従業員
じゃがいも愛好家の中村剛の学歴
中村剛さんは、静岡大学出身です。
学部などは公表されていませんでした。
静岡大学の偏差値 49~62
しかし、講演などで、じゃがいもにハマったきっかけや北海道へ移住した理由について、
「大学で学んだことを無駄にしたくない」と考えていたからと話しています。
現在、中村剛さんは農業に関わった仕事に就いていますので
農学部だった可能性が高いのではないかと思われます。
じゃがいも愛好家の中村剛の経歴
2008年
- 26歳の時に、静岡大学に入学
2012年
- 2012年3月、30歳の時に、静岡大学卒業
- IT起業に就職
- 卒業後すぐに北海道へ移住する
2016年
- 2016年2月に、札幌でジャガイモの食べ比べ大会に参加する
2017年
- 2017年、北海道新篠津村当別町在住である
- 農業法人に転職
- 三浦綾子記念文学館にて、「ジャガイモ学」大谷号中村剛さん講演を行う
- 2017年4月29日、フジテレビ『オタカル最前線』で紹介される
2023年
- 2023年3月7日、マツコの知らない世界に出演
じゃがいも愛好家になった理由は?

中村剛さんが、じゃがいも愛好家になったきっかけは、
『シンシア』という品種との出会いだったそうです。
まだ中村剛さんが、名古屋に住んでいる時に、たまたま購入したじゃがいも『シンシア』で
肉じゃがを作ってみると、とても美味しく出来上がったそう。
この時、自分が「料理上手!」と思ったようですが、
その後同じ味を再現することが出来ずにいました。
しかも、『シンシア』は売れ行きが悪く、作っている農家が少ないため、
市場に出回ることがほとんどないのだとか…。
ここから、じゃがいもについて興味を持つようになり、
今では、3万個を食べてきたじゃがいも愛好家になったそうです。
シンシアとはどんな品種?
- シンシアのイモはメークインに近い超卵
- 目が浅く皮が剥きやすい
- 皮は黄白色で中の肉は淡黄色
- ねっとり形とホクホク系の中間位の肉質で煮崩れしにくい
シチューやカレー、肉じゃがなどの煮物の他、コロッケなどにおすすめの品種です。
