【炎上】新居を元気にする会とニールマーレは賃貸契約を結んでない!?

高知新聞

2023年5月11日に、インフルエンサーの滝沢ガレソさんが

高知県土佐市の地域おこし協力隊としてカフェ「ニールマーレ」を経営している夫婦と

NPO法人「新居を元気にする会」の理事長がトラブルになっていることについて

取り上げたことで話題になっています。

今回は、そのカフェとNPO法人の賃貸契約書が交わされていなかったことについて調べました。

目次

新居を元気にする会とは?

NPO法人として活動する「新居を元気にする会」。

この法人は、土佐市民及び土佐市を訪れる観光客に対し、新居公園を中心としたエリアで安全安心して過ごせるよう、環境整備及び広報活動の振興を通じて観光に活かす事業を行い、新居地区を核とした土佐市の賑わいのあるまちづくりの推進や経済活動の活性化に寄与することを目的とする

引用:内閣府NPOホームページ

土佐市新居の環境整備、広報活動を行っている団体のようです。

『Cafe Niil Mare(ニールマーレ)』がある南風(まぜ)という建物の管理を行っているのも

新居を元気にする会です。

【顔画像】土佐市の南風の指定管理者は横山昌市?NPO法人の理事長!

ニールマーレとは?

土佐市に、地域おこし協力隊として移住した方が営んでいる

『Cafe Niil Mare(ニールマーレ)』のことです。

Cafe Niil Mare
引用:Twitter

土佐市新居にあり、地元の人たちの憩いの場になっているようです。

海が見える席がとっても綺麗ですね。

新居を元気にする会とニールマーレは賃貸契約を結んでない!?

移住した夫婦が、地元食材を使ったカフェを営んでいましたが、

地域の80歳くらい権力者である男性(建物の管理をするNPO法人の理事長)のとトラブルになり、

土佐市に相談するも「退去するように言われた」とSNSで発信したことが話題になっています。

詳しいトラブルの内容はこちら↓

【特定】土佐市地域おこし協力隊のカフェとNPO法人は?5つのトラブルで炎上!

賃貸契約を結んでない?

2023年5月13日の高知新聞にて、

「賃貸契約書はなく、利用許可申請などの書面も交わしていなかった」

と記載されています。

高知新聞
引用:Twitter

賃貸契約書とは何?

賃貸借契約書は、契約にあたってのルールや、禁止事項、違約金についてなどが記載された特記事項。

家賃を滞納した場合や途中解約の他にも、ペットの飼育、楽器の演奏など、トラブルの原因となりやすいものについての条件が記されています。

口頭での契約も可能であることがわかりました。

普通賃貸借契約では口頭での契約締結も可能ですが、契約をめぐるトラブルを防止するには、当事者同士の合意条件を書面に残しておくことが良いでしょう

https://www.smbc.co.jp/

しかし、何かあった時に、口約束ではお互いに主張が変わってしまったり、解釈の違いが生じるため、

書面で残すのが一般的だと思われます。

ネットの反応は?

これについてネットではNPO法人「新居を元気にする会」の管理が

ずさんだったのではないか?という意見がありました。

書面さえなければ気に入らなくなった時に自由に追い出せるってことかしら

引用:Twitter

これは酷い! 土佐の権力者だけの問題ではなく、NPOにも問題あったのですね。 市長などが出向いてキッチリとカフェが存続できるようにしてもらいたいものです。

引用:Twitter

しかし、賃貸契約がないことを店側も疑問に思わなかったのかという疑問の声もありました。

結局 何年も契約書交わさずに施設の一部貸してたnpoと何の疑問も無かったカフェ側どっちも問題あるけど、普通貸す側のnpo法人とやらはよく何の書類もなしに貸そうってなったな

引用:Twitter

借りてる側も杜撰ですね

引用:Twitter

賃貸契約書はなく、利用許可申請などの書面も交わしていなかった

という状況がなぜ生まれてしまったのかわかりませんが、

場所を提供する側も、される側も、初めに確認しなければいけない事項ですよね。

SNSでの店側の主張しかないため、真相はわかりません。

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