2023年3月24日、大阪市天王寺区生玉町にある風俗店で
店員の顔に催涙スプレーのようなものを吹きかけ、
店の売上金約３０万円を奪い、逃げた疑いで安部大樹容疑者に注目が集まっています。
果たして安部大樹容疑者の顔画像はあるのか？Facebookの特定はされているのか？
安部大樹容疑者が犯した罪の重さや、衝撃の犯行動機にも注目をして、まとめていきます。
風俗店で強盗事件が発生
2023年3月24日に、大阪市天王寺区生玉町にある風俗店で店員の顔に
催涙スプレーのようなものを吹きかけ、店の売上金約３０万円を奪い、
逃げた疑いで安部大樹容疑者・28歳が逮捕されました。
警察によりますと、安部容疑者は３月２４日午前４時ごろ、大阪市天王寺区生玉町にある風俗店で店員の顔に催涙スプレーのようなものを吹きかけ、店の売上金約３０万円を奪い、逃げた疑いです。店員は顔にけがをしました。 店の防犯カメラには、男が店に入ってわずか３秒後に逃走する様子が映っていて、警察は店をよく知る人物が関わったとみて捜査していました。 その結果、現場付近の防犯カメラにマスクを外して逃走する安部容疑者が映っていることが発覚。安部容疑者の自宅の捜索では、店に押し入った男が犯行時に着ていた服と同じ特徴の服が見つかったということです。 安部容疑者は昨年１１月までこの店で店長として働いていて、けがをした店員は当時の部下でした。 調べに対し、安部容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は、過去に店とトラブルがなかったかなど動機についても調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/86a0a2691669e02646ed2e28adcbb395e20c15b5
安部大樹容疑者は、被害に遭った風俗店の店長だったということです。
安部大樹容疑者は犯行当時、黒のニット帽をかぶるなど、
全身黒ずくめの姿だったそうです。
犯行はわずか3秒で行われたため、店内をよく知っている人物だと予想されていましたが、
安部大樹容疑者は、自分の部下に対して催涙スプレーを掛けたようでした。
自分が働いていた店で強盗事件を起こすとは、
リスクがありそうな気もしますが、動機はなんだったのでしょうか。
被害者の怪我の状態は？
被害に遭った店員の男性は、角膜炎症の軽傷だったそうです。
軽傷ということですが、催涙スプレーをかけられた後遺症や炎症などが心配ですね。
風俗店強盗の犯行現場はどこ？
事件現場の風俗店の店名などは公開されていませんでした。
ニュースで外観が報道されていました。
この風俗店が入っているビルは、「生玉ムーンビル」というようです。
ちなみに事件現場のビルの地図はこちら↓
